【すずめの戸締まり/考察】ダイジンの本当の目的とは?考えられる説3選!

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今回の記事ではすずめの戸締まりのキーキャラクター「ダイジン」は、なぜあのような行動を取ったのか?

その「目的」について考察していきます。

  • ダイジンがすずめにちょっかいを出す理由
  • ダイジンが悪い猫だと勘違いする理由
  • ダイジンの目的がわかると本編が120%楽しめる理由

このあたりの疑問をお持ちであれば、ぜひ本記事でその悩みを解消してください!

そして結論からお伝えすると、

  • 本当の親子の愛を知りたかった
  • 重要な役目から逃げ出したかった
  • 要石の重要性を知ってもらうため

こういった説が濃厚だといえます。

今回はすずめの戸締まりのキーキャラクターであるダイジンの目的について解説していきます。

【すずめの戸締まり/考察】ダイジンの目的は”親子の愛”

1つ目の目的としてはダイジンの行動原理は”親子の愛”を知ることが目的なのではないかと考えられます。

その理由としては2つあります。

  • すずめの「うちの子にならない」という発言を真に受けた
  • ダイジンとすずめ本当の親を知らない

ということです。

詳しく見ていきましょう。

すずめの「うちの子にならない?」発言が目的

すずめがダイジンに「うちの子にならない?」という発言をしたことがすべての行動原理であるという説は多いですね。

草太を椅子にしたことや、要石に再び戻っていったということも全てすずめを喜ばせたかったということが目的だったということですね。

確かにその可能性は十分に考えられます。

すずめを通して本当の”親子の愛”を知りたかったのかもしれません。

しかし、この説は少し矛盾するところもありますね。

なぜならすずめと本当に”親子”になりたかったのだとすると草太を椅子にする必要もないですからね。

ダイジンとすずめの境遇の共通点は「孤児」

ダイジンとすずめは本当の親を知らないというのが根拠ですね。

ダイジンとすずめの境遇の共通点として挙げられるのが「孤児」です。

ダイジンは要石という役割を幼いながらも押し付けられ、本当の親の顔を知りません。

すずめも4歳のときに震災で母親を亡くしています。

つまりダイジンはすずめと同じ「孤児」であることがわかります。

そしてダイジンはサダイジンと、すずめは環さんと「擬似親子」の関係性を作っています。

「本当の親子」が羨ましかったダイジンは「擬似親子」であることの葛藤に悩まされていました。

同じくすずめも環さんとの関係性に悩んでいました。

つまりダイジンはすずめが自分のことをわかってくれる「理解者」であると考えたのかもしれません。

【すずめの戸締まり/考察】重要な役目からの逃走

2つ目の目的としては重要な役目からの逃走ですね。

要石がなければ災害がたくさん起きて大変なことになるので重要な役目と言えます。

しかしこの要石の役目は苦しいものだと考えられます。

なぜなら

  • 誰からも感謝されない
  • 石になるのでそのまま動くことはできない

ということですね。

誰からも感謝されることはないし、自由に動き回ることもできないので逃げ出したくなる気持ちはわかりますよね。

【すずめの戸締まり/考察】要石の重要性を知ってもらうため

3つ目の目的として要石の重要性を知ってもらうためというのが考えられますね。

なぜ要石の重要性を知ってもらう必要があるのかというと

  • 人の意識次第で扉が開く
  • 人に感謝されたいという欲求

の2つですね。

それぞれ見ていきましょう。

”人の意識次第”で災いは起こる

そもそも扉が現れるところは人がいない”廃墟”ですよね。

”廃墟”というのはかつては賑わいを持っていた場所だったのに今ではすっかり関心を持たれなくなってしまった場所ですよね。

廃墟にある扉を開けてしまうと災いを引き起こしていくという設定になってます。

つまり人が関心を持たなくなったところから災いは降ってくるということを暗示しています。

要石も同じようにかつては関心があった人が多かったが、今は関心を持たれなくなっていったことで災いが世界全体で多くなってしまったのではないでしょうか?

それを防ぐためにダイジンは要石の役割を一時的に放棄して世界を飛び回っていたと考えられます

人に感謝されたいという欲求

ダイジンも感情を持った生き物ですから人に感謝されたいという欲求はあったのではないかと考えられます。

理由としては

  • ダイジンは看板猫として注目を集めたことに抵抗はない
  • ダイジンは最終的に要石に戻っている

1つ目の理由としてはダイジンは看板猫として注目を集めたことに抵抗はないということです。

もし要石として人々に知ってもらい、感謝されたいという欲求がなければできないことだと考えられます。

注目を集めてしまうことで正体がバレてしまうこともありますからね。

2つ目はダイジンは最終的に要石に戻っているということです。

本当に要石になりたくなければ逃げることもできたはずです。

しかし逃げなかったということは要石に戻る意思は実は最初からあったのではないかとも考えられます。

まとめ

今回はすずめの戸締まりのキーキャラクターであるダイジンの目的について解説していきました。

映画を観ていくと新たな考察も生まれるかもしれませんね。

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